VioStorの主な機能 |
●ローカル・ディスプレイ接続 |
●スマートフォン・ソリューション |
 |
VioStor-2004Proはパソコンを利用したモニタリングだけではなく、パソコンを使わない「ローカル・ディスプレイ」を行うことができます。パソコンの設置が難しい環境でもIP監視システムを導入することができるようになりました。 |
 |
|
 |
VioStorはスマートフォンから「いつでも、どこからでも」アクセスすることができます。専用アプリ「VMobile」は、iPhone/
iPad/ iPod touch/ Android対応機器をサポートしています(無料)。 |
 |
|
●マルチ・サーバー・モニタリング |
●デュアル・ディスプレイ |
 |
この機能は複数のVioStorに登録したネットワーク・カメラの映像を一括管理する機能です。最大120台のネットワーク・カメラを管理することができます。VioStorは国内外のメーカーおよそ40社1,000機種以上のカメラに対応しています。→対応カメラ表はこちら |
 |
|
 |
VioStorはパソコンに2台のモニタを接続してデュアル・ディスプレイ・モードでモニタリングすることができます。モニタリング・レイアウトも1/
4/ 6/ 8/ 9/ 10/ 12/ 16/ 20/ 25/ 32/ 42分割と多彩で、好みのレイアウトに変更できます。 |
 |
|
●プリセット自動巡回 |
●マルチ・チャンネル再生 |
 |
VioStorはPTZコントローラーでPTZ対応カメラを操作できるほか、「クリック&センタリング機能」で制御することもできます。事前に登録したスケジュールに従ってプリセットポジションを巡回させる自動巡回機能も搭載しています。 |
 |
|
 |
VioStorは16台のカメラの同時再生に対応しています。接続しているVioStorだけではなく、登録した他のVioStorの録画ファイルも再生可能。時間帯を変えて同時に再生するといった検索性が高まる便利な機能も備えています。※16台同時再生の際は、PCスペックをご確認ください。 |
 |
|
●インテリジェント・ビデオ解析 |
●各種圧縮フォーマットに対応 |
 |
VioStorでは「動き検知」、「持ち込み」、「持ち去り」、「カメラへのいたずら」、「ピンぼけ」の5つのイベントを検出します。イベント検知エリアやオブジェクトのサイズも設定でき、録画再生の手間を大幅に短縮できます。 |
※画像は動き検知の例 |
|
 |
VioStorは一般的な圧縮フォーマット「M-JPEG」はもちろんのこと、圧縮率が高く長期保存に最適なMPEG-4やH.264にも対応しています。用途に合わせてフォーマットを選択できますので、録画容量が有効に活用できます。 |
 |
|
●かんたんセットアップ |
●かんたんバックアップ |
 |
VioStorは、ハードディスクを装着しVioStor側の設定が完了した状態で出荷されます。お手元に届いたら、機器を接続してカメラの設定を行うだけですぐに録画・モニタリングを開始することが可能です。 |
 |
|
 |
VioStorは内蔵のHDDに保存した録画ファイルをUSB外付けHDDにワンタッチでバックアップできます。専用のNASに自動バックアップすることも可能です。保存したデータはWindows
Media Playerで再生できます。 |
 |
|
●アラート通知 |
●省電力設定 |
 |
アラーム録画有効時にカメラにトリガーが入ったことを知らせる機能です。
VioStorは異なるカメラに異なる録画スケジュールを設定でき、モーション検知やセンサーなどによるトリガーを利用したアラーム録画が可能です。 |
 |
|
 |
VioStorはRoHS対応モデルのエコ・デザインで、環境にやさしい監視システムの構築をサポートします。消費電力が少なく、ウイルス攻撃にも強いVioStorは、安心・安全な信頼できる監視ソリューションを提供します。 |
 |
|
●デュアルLAN端子 |
 |
VioStorは、ギガビットのデュアル・イーサーネットに対応しており、あらゆるネットワーク環境に対応することができます。ネットワークの障害が発生した場合にはもう一つのイーサーネットで接続をカバー(フェイル・オーバー)。また、自動的に最適なスループットを設定し、ファイル転送速度を向上させます(ロード・バランシング)。2つの異なるサブネットからアクセスできるよう、複数のIPアドレスを持つことができます(複数IP設定)。 |
|
|
●RAID |
|
 |
VioStor-2004Proは、データの読み書きの高速化と障害に対する耐久力を向上するためRAID1に対応しています。RAID1は複数のディスクに同一のデータを書き込み、一方が故障してももう一方がカバーし、接続を維持します。 |
 |
|
|